既刊/2017年

2017年のイベントが初頒布になる作品の一覧です。

【R-18G】「カリストーの尊厳」 

・表紙:安芸様(https://www.pixiv.net/member.php?id=17391)

文庫版88ページ 300円

【頒布イベント】
東方紅楼夢13(2017/10/22)

【内容】
魔理沙が人喰い熊を殺すために魔弾を作り山に登るお話です。
※)本書には死体や性的描写、グロテスクな表現が含まれます。
題材や扱う内容が特殊であり、いつもの折葉坂三番地の本という気分で
お手に取られた場合、内容に嫌悪を抱かれる可能性もあります。ご注意ください。

pixivに全文無料掲載されております。

「#今日のあやさな まとめ」

・表紙アイコン:前山三都里様

文庫版68ページ 300円

【頒布イベント】
第百三十三季 文々。新聞友の会 (2017/09/18)

【内容】
幻想郷でのんびりと日々を過ごす文さんと早苗さんの日常的な小ネタのまとめ本です。
左綴じ横書きちょっといつもと違う構成。

 


「不死鳥は死ぬことにした」


A6版折本 28ページ 100円

【頒布イベント】
C92(2017/8/11)

いつものようにリザレクションから目を覚ました妹紅。しかしその髪はなぜか短くなっており、死ぬ前の記憶もなくなっていた。不思議な状況に首をひねる彼女は輝夜と出会い……。

蜂須賀みつ様がtwitter上で公開された 「#夏だからリプ来た東方キャラの髪を切る」 の妹紅のイラスト(https://twitter.com/blp32/status/882257324332601344)に感銘を受け、ご許可をいただいて三次創作した作品となります。今回、蜂須賀様のご厚意のもと、挿絵として収録させていただくことができました。ありがとうございます。
※)初版において本作を執筆、頒布において三次創作である旨の説明が誌面に含まれていなかったため、誤解を生じさせてしまいました。申し訳ありませんでした。また、奥付および参考文献において蜂須賀みつ様のサークル名「コンフィチュール」を誤って英語表記としてしまいました。正しくはカタカナの「コンフィチュール」となります。
これらはすべて私の不注意によるものであり、ご迷惑をかけてしまったことをお詫びいたします。

 


「さばえなす」

・表紙イラスト・題字:にいな様

文庫版64ページ 300円

【頒布イベント】
東方蛍光祭 (2017/06/04)

【内容】
下克上異変からしばらく後。里には虫を神と崇める新興宗教が流行り始めていた。
虫達のあいだに異変が起きている事を知ったリグルは、虫の王として針妙丸とともに
調査を始める。人里での聞きこみの最中、突如現れた秦こころは虫の討伐を叫んで
襲いかかり――

本文サンプルはこちら(リンク先pixivのサンプルに飛びます)。

 


「魂魄妖夢四番勝負・番外」

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・表紙イラスト・題字:サバ缶様

新書版40ページ 200円

【頒布イベント】
博麗神社例大祭14(2017/05/07)

【内容】

鬼に鵺に仏に死神。四番勝負を終えた妖夢の元を訪れた、小人の姫君・少名針妙丸。
彼女は鬼退治をやってのけた妖夢の腕前を知り、勝負を挑みに来たと言い―― 「輝く針の剣」
春の幻想郷。幽々子に呼び出された妖夢は、鰻を取ってこいと無理難題を言われ、
夜雀の屋台を訪ねるもそこにも見つからず―― 「幻想郷の鰻」

本編・魂魄妖夢四番勝負終了後の後日談や番外編を2編収録いたしました。

 


 

「ケイヴァリットジャーニィ」


・表紙イラスト・題字レイアウト:ワイテイ様(pixiv_id=2746649)

新書版 136ページ 500円

【頒布イベント】
境界から視えた外界-至-(2017/03/26)

【内容】
宇佐見蓮子の元に届いた、一通の手紙。
それは彼女をアポロと月にまつわる物語へと誘うものだった。
月の土地権利書を巡り始まる、秘封倶楽部38万4000キロの旅。

2011年の科学世紀のカフェテラスで頒布した作品を下敷きにしたセルフリメイク作品です。
ストーリーの展開やオチなどは大きく変更になっております。

 


 

「猫は煤都に空を見る」

オールドアダム表紙

A6版(文庫サイズ) 44ページ 100円

【頒布イベント】
旧地獄温泉 お燐の湯(2017/01/29)

【内容】
煤と灰と蒸気が満ち、覚り妖怪配下の“大想会”とブレインフィンガーが恐怖統治を引く
スチームパンク世界観の地底で、まだ小さな頃のお燐とお空が理不尽な日常に抗うお話です。
→サンプルはこちら。

「みぶろとくろねこ」

A5折本 8ページ 100円

【頒布イベント】
旧地獄温泉 お燐の湯(2017/01/29)

【内容】
新撰組一番隊組長・沖田総司と、彼の病床に居付いた黒猫のお話です。